国内3大メーカーの中で唯一、アナログでソーラー電波でダイバーなのはこれだけ!
今回は、国内3大メーカーの中で唯一のダイバーのソーラー電波紹介します。
ソーラーなら任せておけ!のシチズンが販売しているモデル
プロマスター PMD56-3081
ケースサイズ 43.5mm
重量 184g
ステンレスケース・ブレス(5mmほど延長できる簡易アジャスター付)
昔、販売員だったころ、どこのメーカーだったか忘れましたが、「ダイバー時計は、潜っている最中に止まってしまうと命の危険性にかかわる」ので電波時計は作らないみたいな主旨のことを聞いたことあります。
なので、この時計が出たときは「おー!!」って思いました。
潜水時は、電波機能を止めればいい。
シチズンが採用したのは、潜水時に電波受信を強制的にOFFにする機能でした。
OFFにするには、2時位置のプッシュボタンを7秒以上押せば、9時位置にある「DIVE」の文字の横に短い針がきます。(通常は3時位置の曜日を指しています。)
通常の電波受信モードにするには、再度2時位置のプッシュボタンを7秒押してください。
7秒も押すのは、今からダイビングします!の意思表示でしょうね。
欠点は?
・ステンブレスはやはり重たいと感じる
・2010年発売のロングセラーモデルなので、キャリバーがちょっと古い。
・なかなか手にとって見れない(在庫としておいている店が少ない)
ステンブレスが重いという方には、ラバーベルトタイプ。
PMD56-3083
スーツでも、普段着でもいけそうなダイバー時計です。