本日(11月9日)発売! セイコーダイバー SBDC069
本日発売みたいです。
最近何かとネット限定カラーを発売しているセイコーからもう1色増えました。
SBDC069
200m潜水用防水
搭載キャリバー 6R15
ステンレスケース・ブレス
基本的にレギュラーモデルと仕様は全く変わりません。
前回ネット限定で発売された、グリーン文字盤(SZSC004)の色違いです。
文字盤・ベゼルのカラー違いのみです。
SBDC033でブルー文字盤はでておりますが、
若干明るめのブルー、秒針がイエロー、秒の目盛が15・30・45・60部分がイエロー色の違いのみです。
ネットショップでのみ販売ですので、実際の色味を手に取ってみることはできませんが
私が所有している、ブルーの定番モデルとはネットの画像を見ても違うことはわかります。
先日のグリーン文字盤も一瞬で売り切れ、入荷待ちが続出したことを考えるとこのカラーが好きな方は早めに押さえておきたいところです。
昔のセイコープロスペックスカテゴリーと比べ物にならないくらいハイペースで新製品を発売しております。
ないがしろにされるよりかは、ありがたいことですが、なにせ色違いが多すぎる。。。
ダイバー好きな私には喜ばしいことです。
国内3大メーカーの中で唯一、アナログでソーラー電波でダイバーなのはこれだけ!
今回は、国内3大メーカーの中で唯一のダイバーのソーラー電波紹介します。
ソーラーなら任せておけ!のシチズンが販売しているモデル
プロマスター PMD56-3081
ケースサイズ 43.5mm
重量 184g
ステンレスケース・ブレス(5mmほど延長できる簡易アジャスター付)
昔、販売員だったころ、どこのメーカーだったか忘れましたが、「ダイバー時計は、潜っている最中に止まってしまうと命の危険性にかかわる」ので電波時計は作らないみたいな主旨のことを聞いたことあります。
なので、この時計が出たときは「おー!!」って思いました。
潜水時は、電波機能を止めればいい。
シチズンが採用したのは、潜水時に電波受信を強制的にOFFにする機能でした。
OFFにするには、2時位置のプッシュボタンを7秒以上押せば、9時位置にある「DIVE」の文字の横に短い針がきます。(通常は3時位置の曜日を指しています。)
通常の電波受信モードにするには、再度2時位置のプッシュボタンを7秒押してください。
7秒も押すのは、今からダイビングします!の意思表示でしょうね。
欠点は?
・ステンブレスはやはり重たいと感じる
・2010年発売のロングセラーモデルなので、キャリバーがちょっと古い。
・なかなか手にとって見れない(在庫としておいている店が少ない)
ステンブレスが重いという方には、ラバーベルトタイプ。
PMD56-3083
スーツでも、普段着でもいけそうなダイバー時計です。
SEIKO PROSPEX ソーラーダイバー LOWERCASE 限定 限定2,000本 STBR007
新展開が始まりました。
セイコーの外胴ソーラーダイバー LOWERCASEシリーズに
一回り小さいダイバーズが登場です。
「タウンユース向け」にと外胴モデルを小ぶりにしたのに、
さらに小ぶりになりました。
2018年11月23日発売
従来のSBDN品番よりも小ぶりになって定番カラーの3商品が発売になります。
各色 2,000本数量限定となります。
「LIMITED EDITION」「シリアルナンバー」の刻印あり。
STBR015
定価 40,000円+税
STBR019
定価 40,000円+税
STBR008
定価 50,000円+税
こちらはケース、リューズ、ベゼル、針、インデックスなどが金色仕様のため
ステンモデルに比べ、1万円も高くなっております。
肝心の大きさは、
従来のSBDNが、縦45.5mm × 横45.9mm × 厚さ12.1mm
新型のSTBRが、縦43.0mm × 横42.7mm × 厚さ11.5mm
縦横 約3mmの小ささが見た目と装着感にどれだけ印象が違うのか試着してみたいところです。
搭載されるキャリバーも従来の「V147」と変わりません。
最近のセイコーダイバーモデルに装着されているシリコンラバーベルト。
しなやかで着け心地はいいのですが、ふにゃふにゃしすぎて着けるとき若干手こずるのとそこらへんのホコリがくっつくのが個人的には苦手です。
なので、購入後はすぐお好みのベルトに交換しております。
とりあえず今回は、ブレスタイプがスルーされましたが、従来のモデルを考えると
SHOP限定(すでに公式HPにはアップ済)やら色違い限定がわんさか出てくると思います。
11月発売 G-SHOCK BB Series 真っ黒シリーズ
カシオのG-SHOCKより、「BB Series」4種が2018年11月9日発売です。
(カシオ公式HPより)
DW-5900BB-1JF
11,000円+税
電池寿命が約5年と長持ちになっております。
DW-6900BBA-1JF
11,000円+税
電池寿命約2年
今まで出たブラックモデルと違い、ガラスの裏面をブラック塗装しているためきれいな面に仕上がっております。
DW-D5500BB-1JF
12,500円+税
個人的には好きなデザイン。 電池寿命約10年
G-001BB-1JF
14,000円+税
電池寿命約7年
今回は、蒸着させた文字盤を採用しているそうです。
メッシュな金属パーツがついたベルトも健在です。
待望の(?)復活! DW-5900-1JFと、限定DW-5900BB-1JF
G-SHOCKは、販売員の頃、DW-5000の木箱入り復刻モデルを
「売れんなぁ~」と雑に扱ってきたころからの付き合いになります。(買っておけばよかった。。。)
そんな頃に人気モデルの1つでもあった、DW-5900が復刻されます。
デザインも文字色も忠実に復刻させております。
昨年のスティング(DW-5750)同様、定番入りするようでございます。
品番 DW-5900-1JF
定価 11,000円+税
2018年11月発売
今思えば、肝心のデジタル表記が文字盤の半分以下でよく売れたなぁと思いますが、
デザインのカッコよさしかないですね。
スティングモデルの復刻との違いは、品番5900をそのまま使っているところでしょうか?(スティングはDW-5750E)
「やっぱり、かっこいいですね!」
カシオさんは復刻させると同時に限定モデルを発売します。
たまぁ~に限定で復刻させるのが先になる場合もあります。
『BB Series』 2018年11月発売
品番 DW-5900BB-1JF
定価 11,000円+税
反転液晶はモデルによっては、デジタル表記が線の太い書体になることがあるのですが
このモデルは私好みの細い書体です。
以下の往年の名作4モデルが「BB Series」として発売されます。
久々のジェイソンもラインナップです。
後日改めて、ラインナップをなぞっていきたいと思います。
はじめまして。 と、セイコージウジアーロ。SBJG001 SBJG003
20数年前から時計小売業に携わり、個人的に行き着いた先が「国産時計」のおもしろさでした。
新商品も交えて、国産時計の良さも悪さも踏まえてつづっていきたいと思います。
今回は、SEIKOより新製品
2018年11月23日発売
(画像はすべてAmazonさんよりお借りしております。)
ジウジアーロのニュー復刻モデルです。といっても再復刻です。
Seiko Selectionシリーズより発売されます。
各限定3,000本
品番 SBJG001
メーカー価格 37,800円込み
裏ブタはこんな感じです。
「LIMITED EDITION」とシリアルナンバー入りです。
径が44,2mm 厚みが12,1mmです。
ベルトも以前の復刻モデルとは違うのかな?
しっかりしてそうにみえます。
続いてブラックタイプ。
ブラックにする分、お値段気持ちお高めです。
こちらも3,000本限定
品番 SBJG003
定価 42,120円
裏ブタまで真っ黒ではありませんでした。
前回復刻時のキャリバーは「W680」(1995年発表)でもう生産中止です。
ですので、今回の「A825」は新キャリバーですね。
ロータリースイッチ(ベゼルを回転させてモードを切り替える方式)はもちろん採用されておるようです。
後発で、SHOP限定カラーが続々発売されそうな感じがしますが、
とりあえず、ニューキャリバーは一度手に取ってみたいものです。
黒は欲しいかもです。